マイグレーションサービス

MIGRATION SERVICE

マイグレーションサービス

ユニリタSRの
マイグレーションサービス

ユニリタエスアールの
マイグレーションサービスが
ニーズにお応え

  • ・現行システムのハードウェアやプラットフォームが EOS(*1)を迎え、対応が急務
  • ・メインフレーム(現行システム)の専門知識を持つ技術者が不足している
  • ・機能追加の繰り返しでソースコードが膨大になり、保守が困難
  • ・運用コストの削減やITコストの最適化が十分に行われていない
  • ・マイグレーション後の
    オペレーションが
    変わることが不安

(*1) EOS : End Of Support。
製品などのサポート終了のこと。

スムーズな
マイグレーションを達成

レガシーシステムのマイグレーションにより、現行システムが抱える
「高コスト」「老朽化」
「ブラックボックス化」「技術者不足」
といった問題が解消されます。

ユニリタエスアールの
マイグレーションサービスは
「4つのステップ+1」
でスムーズなマイグレーションを
達成します。

ステップ1

PoC 移行観点を網羅する資産を抽出してパイロット移行、検証することで、技術的な問題点や改善点を明確にします。これにより、移行フェーズにおける手戻りを防ぎます。

ステップ2

AsisTobe お客様の資産や運用手順の調査、ヒアリングを実施し、現行システムの把握をします(Asis)。またマイグレーション後の理想のシステム像を設計します(Tobe)。現状と理想の Fit & Gap を分析し、解決策を提案します。

ステップ3

移行設計 PoCの結果とAsisTobeの内容を踏まえ、ジョブ定義や帳票定義など、資産に応じた最適な移行方式を決定します。また、コンバージョンツールなどの変換ツールの設計も行います。

ステップ4

移行 移行設計に基づき、資産の移行を実施します。その後もお客様の運用テストをサポートし、確実なマイグレーションを実現します。
運用 弊社コマンドセンターから弊社エンジニアがシステム運用を行うことができます。豊富な経験を持つ技術者が、システムの安定運用から運用改善のご提案まで対応いたします。

マイグレーションのメリット

将来の戦略的な投資へ
マイグレーションにより、運用コストを大幅に削減することが可能です。節約した資金を将来の戦略的な投資に振り向けることができ、長期的なビジネスの強化につながります。 運用コスト減
柔軟性の高いシステムへ
マイグレーションにより、柔軟性の高いシステムに刷新できます。これにより、環境の変化に迅速に対応でき、ビジネスのスピードが向上します。 スピード向上
コア業務への集中へ
マイグレーション後の運用をユニリタエスアールに一任することで、管理作業を減らすことができます。お客様はより生産性の高いコア業務に集中できるようになります。 生産性向上

マイグレーションサービスの特長

現行調査から構築、テスト支援まで
いま行っている運用についてヒアリングさせてください。現行運用の調査、あるべき姿の設計、要件定義、運用設計、構築、テスト支援、すべてユニリタエスアールにお任せください。
マイグレーション後のシステム運用
弊社コマンドセンターから弊社技術員によるシステム運用を実施することが可能です。経験豊富な技術者がシステムの安定稼働からお客様の運用改善のご提案まで対応いたします。
お客様にあわせた料金設定
マイグレーション費用のお支払いを、マイグレーション完了後もインフラ/システム運用を継続するお約束で、マイグレーション時の支払いの負担を分散させることもできます。まずはご相談ください。

導入実績

業種を問わず、小規模から大規模システムまで、ホストからオープンプラットフォームへのマイグレーションの実績が多数あります。

ジョブ運用
A-AUTO, JP1, HOPSS, Tivoli, OF/ES, 楽運転 など
帳票運用
A-SPOOL, ACRIS, XBOST, CBOST など
入力管理
A-DATADrift, PCEntry, Exentry, TWS, パンチ入力 など

サービス運用

対象システムの資産の種類や規模、成果物により、マイグレーション費用は異なります。
個別にお見積もりいたしますので、サービスのご利用を検討される際はお問い合わせください。

サービスの仕様は、改良のため予告なく変更することがあります。

製品・サービスに関するお問い合わせ

  • 株式会社ユニリタエスアール 
    セールスサポート部
  • E-mail:sales_sr@unirita.co.jp